ディズニー映画ランキングを紹介!おすすめの作品は?
ディズニー映画ランキングを紹介
ディズニー作品には夢と希望溢れる物語がたくさん。これからジャンルごとに作品の魅力や関連作品について紹介していきます。また、公開された年については、日本での公開時期を目安にしています。
笑顔になれるディズニー映画
1位 『アナと雪の女王』
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2014年に公開された映画で、ディズニー作品の中で唯一2人のプリンセスが登場する大人気作品です。2人のプリンセスは姉妹で、姉であるエルサには不思議な魔法の力が宿っています。突然暴走してしまったエルサの魔法の力に妹のアナは恐れることなく、エルサを救おうと奮闘する姉妹愛溢れるストーリーを楽しむことができます。
童話の『雪の女王』をモチーフにした作品で、雪の美しい世界観を見事に表現した舞台は迫力満点です。オラフという元気で可愛らしい雪だるまのキャラクターが観る人みんなを笑顔にしてくれる大ブームを引き起こした話題の作品です。
【関連作品】
『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』 2015年公開
『アナと雪の女王/家族の思い出』 2018年公開
『アナと雪の女王2』 2019年公開
2位 『塔の上のラプンツェル』
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グリム童話の『ラプンツェル』をモチーフにした2011年に公開された作品で、原作と同様、長い髪を持ったプリンセスであるラプンツェルが高い塔の上に住んでいます。
育ての親であるゴーテルから外出を禁止されており、一切塔の外に出ることは許されていません。18年もの間塔の上に住み続けるラプンツェルは、塔から見える”自分の誕生日の夜だけに現れる無数の灯り”の正体が気になっていました。
ある日、突然塔に侵入してきたフリン・ライダーと名乗る大泥棒と取引し、灯りの正体を調べに冒険へ出かけます。冒険中に起こるさまざまなハプニングにハラハラ、お互いに心を許していくラプンツェルとフリンの関係にドキドキしながら楽しめること間違いなしの作品です。
【関連作品】
『ラプンツェルのウェディング』 2012年公開
『ラプンツェル あたらしい冒険』 2017年公開
『ラプンツェル ザ・シリーズ』 2017年放送
3位 『トイ・ストーリー』
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1996年に公開されたおもちゃを主人公にした作品で、幼少期に遊んだおもちゃたちの目線で個性溢れるストーリーを楽しむことができます。思わず笑顔になってしまうシーンはもちろん、子供たちとおもちゃの関係性やおもちゃ同士の友情など、感動するシーンもたくさんある作品です。
おもちゃらしいコミカルな動きにも是非注目してみてください。
【関連作品】
『トイ・ストーリー2』 2000年公開
『トイ・ストーリー3』 2010年公開
『トイ・ストーリー4』 2019年公開
ラブストーリーを楽しめるディズニー映画
1位 『美女と野獣』
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民話である『美女と野獣』をモチーフにした作品で、日本では1992年に公開されました。
ある日、城に住んでいる王子のもとに、醜い老女が「一輪の赤い薔薇」を渡す代わりに城に泊まらせてほしいとやってきますが、老女の醜さを理由に許可せずに追い返します。すると老女は王子と城全体に魔法をかけ、王子は野獣の姿に、召使いたちは食器や家具の姿になってしまいます。
かけられた魔法は「一輪の赤い薔薇」が散る前に王子が心から人を愛し、愛される”真実の愛”を見つけなければ解けない魔法でした。
風変わりで不思議な雰囲気を持ったベルと心を閉ざしてしまった野獣の、徐々に心を通わせていくラブストーリーを楽しむことができる不朽の名作です。
【関連作品】
『美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント』 1998年リリース
『美女と野獣 ベルのファンタジーワールド』 1998年リリース
『美女と野獣(実写版)』 2017年公開
2位 『リトル・マーメイド』
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童話の『人魚姫』をモチーフにした作品で日本では1991年に公開。
人間の世界に憧れる人魚であるプリンセスのアリエルが、好奇心に勝てず覗き込んだ船に乗っていた人間の王子であるエリックに一目惚れしてしまいます。
エリックへの恋心を募らせるアリエルにつけこんだ魔女のアースラは、アリエルに美声と引き換えに3日間だけ人間になれるが、人間になっている間にエリックとキスをしなければアリエルはアースラに捕らわれてしまうという残酷なものでした。
ラブストーリーならではの恋の駆け引きの楽しさや難しさを満喫できる作品です。
【関連作品】
『リトル・マーメイドII Return to The Sea』 2000年公開
『リトル・マーメイドIII はじまりの物語』 2008年公開
3位 『アラジン』
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『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』がモチーフとなった作品で、日本では1993年に公開されました。
貧しい暮らしをしているが、とても清らかな心をもった青年であるアラジンは、婚約の話に嫌気がさして家出していたプリンセスのジャスミンと出会い、心を通わせます。しかし、王位を狙っている国務大臣であるジャファーに捕まってしまい、魔法のランプを取ってくるように指示されるも失敗し、洞窟に閉じ込められてしまいます。
たまたま魔法のランプをこすって現れた魔人のジーニーから告げられた3つだけ叶えられるという願いを頼りに、ジャスミンとの恋を叶えるために様々な困難を乗り越えていきます。
アラジンとジャスミンが『ホール・ニュー・ワールド』を歌いながら魔法の絨毯で夜空を旅するシーンは一度見たら忘れられないシーンです。
【関連作品】
『アラジン ジャファーの逆襲』 1995年公開
『アラジン完結編 盗賊王の伝説』 1997年公開
『アラジン(実写版)』 2019年公開
感動できるディズニー映画
1位 『リメンバー・ミー』
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音楽を嫌う家系に産まれたミゲルでしたが、実は音楽が大好きでミュージシャンになる夢を持っていました。年に1度、先祖たちが家族のもとに会いに来る「死者の日」に家族と喧嘩し、自作のギターを壊されてしまいます。
しかしミゲルはあきらめきれず、伝説のミュージシャンであるデラクルスの霊廟にあるギターを手に取り弾いた瞬間に他界した人々が骸骨の姿で見えるようになり、反対に生きている人々からはミゲルが見えなくなってしまいます。死者の国で出会うミゲルの先祖たちと関わっていく中で、家系に隠された真実が解き明かされていきます。
2018年公開された作品で、予想外の展開に涙なしでは見れない感動の名作です。
2位 『カールじいさんの空飛ぶ家』
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冒険家に憧れる少年カールが同じ冒険家が好きなエリーという少女と出会い、あっという間に仲良くなり、時を経て夫婦になります。伝説の滝である”パラダイス・フォール”にいつか一緒に行こうと約束するもエリーは病気で亡くなってしまいます。
町の開発工事で立ち退き要求され、妻との大切な思い出が詰まった家を守るために、10297個の風船を家に結び”パラダイス・フォール”への冒険が始まります。
2009年公開された感動の名作で、あたたかな家族愛を満喫できる作品です
3位 『ライオン・キング』
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『ライオン・キング』は1994年公開された作品で、迫力のある音楽と共に親子の感動ストーリーを楽しむことができます。
動物たちの国の王であるライオンのムファサの息子として誕生したシンバ。シンバは時期王としての権利を持っていましたが、ムファサの弟であるスカーは面白く思っていませんでした。ある日スカーがシンバをだまし、危険な目に合わせ、シンバを救うためにムファサが犠牲になってしまいます。
スカーはシンバに罪を負わせ、シンバは追放され、王国はスカーのものに…。
追放されたシンバが新しい仲間と出会い立派に成長していく姿に心打たれること間違いなしです。
【関連作品】
『ライオン・ガード』 2016年放送
『ライオン・キング(フルCG)』 2019年公開
不思議な世界観が魅力的なディズニー映画
1位 『ふしぎの国のアリス』
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1953年公開された『ふしぎな国のアリス』。
主人公であるアリスは白いうさぎが走っていくのを見かけ、追いかけていきます。追いかけた先で穴に落ち、とても小さな扉がある家、飲むと身体が小さくなるドリンク、食べると身体が大きくなるクッキーなどがある不思議な世界が広がっていました。
トランプ兵やチェシャ猫、マッドハッターなど、『ふしぎな国のアリス』ならではの不思議で愉快なキャラクターも魅力的です。
あなたも不思議な国に迷い込んでみては?
2位 『ピーターパン』
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『大人になりたくないピーターパン』という戯曲がモチーフとなった作品で、1955年に公開されました。
ピーターパンがいると信じていた少女ウェンディはピーターパンと出会い、ピーターパンが探していた自分の影を縫い付けてあげました。すると、ピーターパンがウェンディを妖精であるティンカー・ベルの魔法の粉で空を飛びネバーランドへ招待します。
空を気持ちよさそうに飛び回る不思議な世界観からは目を離せません。また、ピーターパンの宿敵であるフック船長との迫力ある闘いも見どころです。
【関連作品】
『ピーター・パン2 ネバーランドの秘密』 2002年公開
3位 『くまのプーさん』
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『クマのプーさん』という児童小説がモチーフで、まるで絵本の中にいるかのような世界を楽しむことができます。おっとりとしたプーさんと個性溢れる仲間たちとの日常は何が起こるか全く予測できません。
【関連作品】
『くまのプーさん 完全保存版』 1977年公開
『ティガー・ムービー プーさんの贈りもの』 2000年公開
『くまのプーさん 完全保存版II ピグレット・ムービー』 2004年公開
『くまのプーさん』 2011年公開
『プーと大人になった僕(実写)』 2018年公開
戦闘シーンがかっこいいディズニー映画
1位 『パイレーツ・オブ・カリビアン』
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ウォルト・ディズニーのテーマパークである『カリブの海賊』がモチーフの作品で、海賊が主人公となっています。海賊ならではの掟や船同士での戦闘シーンはかっこいいの一言に尽きます。ジョニー・デップが演じるジャック・スパロウの独特な魅力のあるキャラクターに魅了される人も多いのではないでしょうか。
【関連作品】
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』 2003年公開
『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』 2006年公開
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』 2007年公開
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』 2011年公開
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』 2017年公開
2位 『マレフィセント』
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1960年に公開された『眠れる森の美女』に登場するマレフィセントが主人公の作品。2014年に公開された『マレフィセント』の主役はアンジェリーナ・ジョリーが演じ、本物のマレフィセントの様な特殊メイクは迫力満点です。
『眠れる森の美女』のマレフィセントとは対照的に本当は心優しい妖精として描かれており、プリンセスであるオーロラへの愛や絆を感じるシーンも。
強力な魔法を駆使した戦闘シーンはとてもかっこよくて目が離せません。
【関連作品】
『マレフィセント2』 2019年公開
3位 『スター・ウォーズ』
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宇宙を舞台とした『スターウォーズ』は全世代に愛される大人気作品です。
作中に流れるBGMはもちろん、宇宙ならではの機械やロボット、武器として使用されるライトセーバーは『スターウォーズ』でしか味わえない迫力やかっこよさを引き出しています。
【関連作品】
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 1999年公開
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』 2002年公開
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』 2005年公開
『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』 1978年公開
『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(エピソード5)』 1980年公開
『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐(エピソード6)』 1983年公開
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』 2015年公開
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8)』 2017年公開
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』 2019年公開
おすすめしたいあまり知られていないディズニー映画
1位 『プリンセスと魔法のキス』
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ティアナは自分のレストランの店を開く夢を叶えるために日々努力している少女。そんな彼女に突如話しかけてきたカエルに驚くティアナ。カエルは元王子であり、プリンセスとキスをすることで元の姿に戻ると言うので仕方なくキスをすると、なんとティアナもカエルになってしまいます。
最初は衝突する2人でしたが、ピンチを乗り越えたり、本音を語り合ったりすることで、だんだんと仲を深めていく様子がとても素敵な作品となっています。
2位 『レミーとおいしいレストラン』
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ネズミであるレミーは天才シェフであるグストーに憧れており、フランス料理のシェフになることを夢見ていました。ある日レミーはグストーの幽霊に出会い、とあるレストランへ導かれます。中では見習いシェフであるリングイニが料理をしており、スープを台無しにしてしまっているところでした。
思わずレミーがスープの味付けを直しているとリングイニに見つかってしまいますが、スープの味がとても好評。リングイニの髪の毛をレミーが引っ張ることでリングイニを操作できることが判明し、2人でパリナンバーワンのシェフを目指していきます。
2007年に公開された、ネズミなのにシェフというギャップが楽しい作品です。
3位 『ウォーリー』
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ゴミの山となった地球でゴミをひたすらにかき集める地球最後のロボットとなったウォーリー。人類がいない地球で700年もの間ゴミを集め続けたウォーリーは感情を持つというエラーを起こしてしまっていました。
ある日突然宇宙船がやってきて、中から白くて綺麗なロボットのイヴが出てきます。ウォーリーはイヴに駆け寄り、二人は仲良くなりますが、ウォーリーの宝物の一つを見た途端、イヴが完全に停止してしまい、宇宙船に連れ去られてしまいます。イヴを追いかけて宇宙船に乗りこみ、一緒に宇宙へと出発したウォーリー。2人はどうなってしまうのでしょうか!?
日本では2008年公開された、ロボットなのにとても感情豊かでとても共感できる心温まる作品です。
最後に
今回はたくさんあるディズニー作品の中でも特におすすめしたい作品をご紹介しました。
ディズニーの映画はストーリーはもちろん、ディズニーならではの感動的な音楽もとっても魅力的なので、是非注目してみてください。
パークで流れるBGMを聴いた時に何のディズニー作品か分かると自慢できちゃうかもしれませんね♪
他の記事でディズニー映画を配信している動画配信サービス4社を徹底比較しているので、是非参考にしてみてくださいね。
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