【ディズニーチケット値上げ】2020年4月1日から!値上げ幅はいくら?
- 2020.04.07
- NEWS
- パークチケット, 東京ディズニーシー, 東京ディズニーランド, 東京ディズニーリゾート
ディズニーチケットが4月から値上げ
ディズニーチケットの料金が2020年4月1日から値上げされています。
今回の値上げは消費税が増税されたとき以来で、このタイミングでの値上げは、5月中旬に予定されているディズニーランドの新エリアのオープンや新ディズニーホテルのオープンなどの大規模な拡張計画が背景にあるようです。
ディズニーチケットの値上げ幅
チケットの種類 | 料金[大人] |
---|---|
1デーパスポート | 7,500円 ⇒ 8,200円(+700円) |
アフター6パスポート | 4,300円 ⇒ 4,700円(+400円) |
2デーパスポート | 13,400円 ⇒ 14,800円(+1,400円) |
1パーク年間パスポート | 62,000円 ⇒ 68,000円(+6,000円) |
2パーク年間パスポート | 91,000円 ⇒ 99,000円(+8,000円) |
表のチケットは一例で、他の各種チケットも値上げされています。1デーパスポート[大人]の値段が8,000円代に突入し8,200円となり、これまでよりも手が出しにくい価格になってしまいました。
4歳~小学生が対象のディズニーチケットの値段は変化なし
今回、4歳から小学生が利用できる[小人]のディズニーチケットの値段は値上げされないので、小さなお子様とディズニー旅行を計画していた方々にとっては嬉しいポイントです。
ディズニーリゾートを経営する株式会社オリエンタルランドによると、家族で楽しむエンターテインメントを目指しており、小さいお子様にも家族と一緒にディズニーリゾートで特別な思い出を作ってほしいとの想いが背景にあるとのことです。
チケット価格変更はパークにどう影響する?
今回の大幅な価格改定の影響で来場者数が減少し、パークへ行きやすくなるのではと予想する方も多くいらっしゃいます。
しかし、過去に料金が値上げされたときに来場者数は減らなかったことと、新エリアやディズニーホテルのオープンなどが控えているので、混雑を避けることは難しいのではないかと考えられます。
東京オリンピックは新型コロナウイルスの影響で2021年に延期が決定していますが、2021年度に予定されている『トイ・ストーリー』の作品をモチーフにしたホテルのオープンなどと重なる可能性が高いので、混雑を避けたい場合には平日を狙って行くことが今後も重要であると予想されます。
最後に
新エリアなどのオープンはとても楽しみですが、値上げされると少しショックを受けてしまいます。
特に地方からのディズニー旅行を計画している場合には、値上げされた分、食事代やホテル代を節約しなきゃいけないと思われる方も多いのではないでしょうか。
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